Kindle本を作ってみたい人のために、新しい情報もお届けする
書籍出版サポーター、あっこです。
Amazonの電子書籍業界が今盛り上がっているニュース、「ペーパーバック」。
(今話題沸騰中、2021年10月20日、日本に上陸)
↓
「本は紙でしょ。紙!」と、電子書籍にアレルギー反応が出ていた人も、
これからは書籍出版を楽しめれる時代がやってきましたネ。
先日、とっても嬉しいことがありました。
WordPressの目次を、私のブログでも貼り付けれるようになりました。
えーーーーっ!!
今更?!
と、思う人の方が多いかもしれませんが、
私と同じように迷走している人が、もしかしたらいるかもしれません。
迷子になっている人のために、
参考にしていただけたら嬉しいです。
Contents
いつもすぐ近くで、待ってくれてたんダネ・・・
このお話って知っていますか?
チルチルとミチルは、いろんな所に青い鳥を探しに行くのですが、
実は青い鳥は、とっても近くにいる、あの鳥でした・・・
私は、「はてなブログ」と「Wordpress」を併用している派ですが、
【Wordpressでの目次の作り方】
これが、
全っっっ然、
わからなくて、
ネットで探したり、記事が変な風になったり、苦労しました。
探して、すぐにスンナリ見つけたひとつの答え➡プラグイン
プラグインを使う方法がいっぱい見つけることができました。
いろいろなプラグインの紹介がありますが、
・初心者でも簡単そう
・多くの人が発信しているから信用できる気がする
と、一番思ったのは、コレです。
「Table Of Contents Plus」 Table of Contents Plus のURL
プラグインの使い方は、わかりやすく紹介しているサイトがいっぱいあるので省略します。
おそらく、ここまでの作業は多くの方が、スンナリとイケている工程だと思います。
私の場合は、ここからが問題でした。
プラグインを入れたのに何故か目次がつくれない。
もしも同じことをしている人がいたら、早く気づいて欲しい!
そう願っています。
思い当たることがあって、解決してくれたら嬉しいです。
・目次が作れない?!まさかの理由①
プラグインを有効化していない。
・目次が作れない?!まさかの理由②
目次が自動で作られる設定ができていない。
・目次が作れない?!まさかの理由③
設定条件の見出しの数が、実際の記事の目次にしたい項目数より多い。
・目次が作れない?!まさかの理由④
テスト作成の作業で、致命的なミスをしていることに気づけていない。
っていう。
私は④が理由でした。
目次にする項目数が足りていない!!
これを今読んでいて、
「この人って、バカだなー。」
って、シンプルに思う人は、多いかもしれないですネ。
そうなんです。
本当に、普通に考えれば、コレは、あり得ないハズのミスです。
でも、私の場合はコレが原因でした。
猪突猛進型で、説明をちゃんと読まずに走るタイプの人には、
ある意味盲点。
、、かもしれません。
テスト記事を制作してみて、目次の表示条件の設定数が3個なのに、2個の所でプレビューをチェックして
「アレー? なんで目次が作れないんだろう??」
と、思っていました。
むしろ、目次は、最初から目の前で待ってくれていた。
そんなこんなで、何とかこの、ミス(?)に気づけることができて、
また新たに気づけることがありました。
それは、
最初から目次は存在していた!
ということです。
いつも近くで、目の前で、私のことを待ってくれていました。
目次が作れなくて困っている人のブログにも、
もしかしたら、
こうやって静かに優しく
あなたが気づいてくれるのを待っている目次さんが、いるかもしれません。
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。