副業ブログに、自分だけの特別な電子書籍を設置したい!
応援してます。あっこです。
RSS Feedって、すごい!!
私は、音声を毎日継続して配信しています。(今のところ。w)
自由な時間が少ない。
お金もそんなにジャンジャン使えない。
それでも認知してもらうための活動がしたい!
はー。。
困ったナー。。。
そんな人には、
音声配信、オススメです!
私が使用しているツールやアイテムなどをシェアしますネ。
興味のある方の参考になることがあったら嬉しいです。
Contents
音声配信 PodCast
https://anchor.fm/acco-contents
私は、2021年12月19日に、音声配信を始めました。
そこからは、何と!
一度も休まず継続できています。
ちょっとした、奇跡です。
- 時間がない
- お金もない
- 根気もない
- センスもない
ないものだらけの私でも、これができているのには理由があります。
このPodCastというものの、ありがたい配信機能「RSS Feed」!
そして、いつも聞いてくださるリスナーさん。
本当に、このおかげです。
いつも感謝しています。
ありがとうございます!!
そんな、私のようなイロイロがない人はモチロン、イロイロがある人にもPodCastは、超オススメです。
RSS Feed
その特徴とスゴい仕組みの「RSS Feed」。
これが本当にすごいんです!
RSS Feedの仕組み
あまりパソコンが得意ではありません。ザックリの説明にはなりますが、真剣です。ご容赦ください。
RSS Feedは、「RSS形式」というデータのことです。
ん?
って、なりましたが、(私は。笑)
このRSS Feedは、音声配信プラットフォームなどに、このURLを設置しておくと、元のRSS Feedが更新されると、定期的に各プラットフォームの情報も、自動で更新される!
つまり、自分の録音した音声を、一ヶ所に登録するだけで、複数の音声配信プラットフォームにも、自動で配信できる!
という、とてもありがたい仕組みです。
アンカーからRSS Feedが貼れるプラットフォーム
私はアンカーを使用しています。
そこで表示されているサイトです。
Anchorから登録カンタン
Spotify
Apple Podcasts
Google Podcasts
Overcast
Breaker
Castbox
Pocket Casts
RadioPublic
Stitcher
Anchorは現在Spotifyの子会社となっているそうで、他の配信会社とはまたちがう位置づけにはなりますが、それぞれ別でダッシュボードの確認ができます。
私は、今の所この全部に登録はしていません。
また別で登録している配信プラットフォームもあります。
そんな中で、アンカーのダッシュボードに、いつまでも登場しないものがありました。
登録が間違えているのかと思い確認したら、正常に配信されていました。
シンプルに、誰にも聞いてもらっていないだけでした。
ちなみにそれは、AmazonのPodcastです。泣
このRSSのおかげで、これらのことが叶います。
お金がなくてもできる
時間がなくてもできる
習慣化が苦手でもできる
気になるマネタイズは?
実は、Anchorには広告収入という方法があります!
でも、すぐに叶うものではありません。
これには条件があります。
配信している国によります。
アメリカの人はすでに広告収益を得ている人がいます。
日本では、まだです。
この広告掲載のスタイルについては、いくつかの種類があるようです。
その中のひとつ、自動広告の契約について、「順番待ちリスト」というものを発見しました。
試してみたら、ナゼか予約できました。
もしかしたら将来無効になるかもしれないですが、夢があって良いですね!
広告が始まるのを楽しみに、今は順番待ちをしています。
そして、この自動広告の契約には、条件があります。
- 50人以上のリスナーさん
- 10分以上の収録時間
予約しておいて何ですが、私はまだまだ条件に到達していません。
日本での運用がスタートしたときには、条件をクリアしていたいです。
がっ、、がんばります!w
間接的なマネタイズ
まだ直接的な収益は発生しないAnchorのPodcastですが、音声配信を継続することで、そこから収益化できることに発展できるものも考えられます。
- オーディオブックを自分の声で出版
- ナレーター
- 司会
- 朗読
など、音声スキルがスゴい人は、仕事の幅が広がりますネ!
ちなみに、もしも、歌手だったり、演奏ができる人であれば、Spotifyではアーティスト登録して有料配信することも可能です。
音声配信で、すぐに効果が期待できるもの
自分の認知を広める活動になります。
そして、「音声配信ができる」ということは、ひとつのスキルです。
長い期間、音声配信ができなかった私からすると、これができるということは、全ての人ではないのかもしれません。
→関連過去記事です。
https://accolog.blog/2021/12/28/211228-c/
当時、音声にハードルを感じて録音できず、悔し泣きをしていた私ですが、こうして配信できるようになって思うことがあります。
話しのスキルアップ
ヘタクソなりにも継続することで、少しずつ成長できている感じがします。
・話す仕事がしたい人
・話すのが苦手な人
こういった人にもとてもオススメです。
自分の考えが整理できる
書くアウトプットよりも、声を出して、しかも世に配信して情報をシェアする、というアウトプットはとても効果があると思います。
話している内に更に理解が深まったり、わかっているようで、実は、わかっていなかったことに気づけたりと、ライブで成長できていると感じています。
自分を客観視できる
収録した音声を聞くことで、自分の癖や特徴、イケている所や、改善すべき点、コレを客観視できます。
弱い所を改良したり、強みをより強化することに、とても役立っています。
私の使用ツール・アイテムなど。
良かったらご参考にどうぞ。
使用アプリ
Anchor(アンカー)
https://anchor.fm/
実は、音声配信に取り組むだいぶ前に、なんとなくパソコンに入れていたアプリです。
それでそのままAnchorで録音・配信しています。
他のPodCastを使用したことがないので比較できませんが、パソコンが苦手な私でも操作が簡単です。
※アンカーの注意事項
Spotifyで配信されている曲の多くを、無料で自分の配信音声に使用することができます。
しかし、Spotifyの曲を添付した音声は、SpotifyとAnchor二社のみでの限定された配信となります。
他のプラットフォームには配信することができません。
私は、好きな曲を選ぶのを、毎日楽しみにしていましたが、配信されていないことに気づいてからは、やっていません。w
私の音声 録音配信手順
①パソコンで録音
パソコンにマイクを接続して録音しています。
②スマホで編集・配信
パソコンでも試してみましたが、スマホでの編集の方が、とてもラクで、カンタンだと思います。
選べれるものは少ないですが、音声の前後に、短い曲もつけれます。
コメントとタイトルもスマホでできます。
そこから、そのままスマホから配信しています。
③各SNSへの投稿はパソコン
Twitterにはスマホでも良いと思いますが、そのあとにパソコン作業をするので、パソコンで投稿しています。
Twitterへのボタンが用意されていて、とても簡単です。
Facebook(meta)と、Instagramは、metaBusinessSuiteで投稿しています。
画像やハッシュタグなどをつけたり、タマに忘れたりしながら、同時配信しています。
ここで配信すると、プランナーの画面で投稿確認ができて、とても便利です。
なかなかそこまで追いつけなくて、まだできてはいないのですが、予約投稿もできます。
④分析はパソコン
スマホよりも詳しい情報を確認することができます。
Spotifyのダッシュボードも、たまに見ています。
アイテム
①マイク
audio-technica
ATR2100x-USB
USBで接続できる、ダイナミックマイクです。普通のマイクです。
コンデンサーマイクと言われるマイクのほうが、見た目がユーチューバーや、ゲーマーみたいで、カッコいいのがいっぱいありますが、一人で録音する人は、周りの音を拾わない、ダイナミックマイクが向いています。
ちなみに、もっと高額なものであれば、カッコいいカタチのダイナミックマイクがあります。
②ポップフィルター
マイクのアームにセットでついてきたものです。
この金魚すくいのポイみたいなポップフィルターは、本格的な感じがしてカッコイイですね!
しかし、太いケーブルの付け根がフガフガになってしまい、すぐにブラブラと下に垂れるようになってしまいました。
壊れた?
工夫すれば使えるかもしれません。
もう一個、マイクのおまけで、ついてきたものもあります。
こっちは、スポンジでできていて、マイクにスポっとハメるタイプです。
色は黒。
昔の司会者みたいな大きなスポンジで、私は勝手に「タモリさん」と名付けています。
最初コレがポップフィルターだということを知らずに、ダブルでポップをフィルターしてました。w
それが判明してから、どちらが良いのか試していたところ、ポイの方がブラブラになってしまったので、今はタモリさんを愛用しています。
③アーム
とっても便利です。
他にもひとつ、マイクとセットでついてきた、卓上スタンドがありますが、これは使ったことがないです。
低いからです。
何か下に置いて、口の高さにすれば使えそうです。
アームは、机にいつもくっつけておくと邪魔な時には、たたんで端っこに寄せておけるし、録音したくなったら、びょーんとすれば、すぐ録音ができるので、とっても便利です。
これは絶対あったほうが良いと思います。
でも、アイテムなくても大丈夫!
スマホだけあれば、すぐに始めれます。
私は、これらの環境とアイテムが、バッチリ準備されているクセに、家で録音する勇気がなくて、スマホで録音配信することから始めました。
その時の収録は、アパートの駐車場。
自分の車の中からお届けしていました。笑
私の場合は、メンタル的にすぐに行動できなかっただけですが、
「アイテムがないから、できない!」
と思っている人は、すぐに始めることができます。
もしもスマホがないとしても、スマホを持っている人に借りればすぐにできます。
無料アプリだし、お願いしやすいですネ!
でも、本当はスマホは今後のためにも、あった方が良いとも思います。
まとめ
メリットいっぱいの、RSS Feed。
- 時間をかけずに、いつでもどこからでも配信可能。
- 話すスキルUP。
- お金がなくてもできる。
- 習慣化しやすい。
将来、大きなマネタイズへとつなげられる可能性をたくさん持っています。
音声配信は、即収入ではないので、後回しにされがちかもしれませんが、こんなにメリットがあるんですネ!
そして、音声配信は、とても楽しいです。
時間がなくて、お金もない、習慣化も苦手な人にこそオススメの、音声配信です。
読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!
あっこでした。