日々頑張っている人を、電子書籍で頑張って応援している、
電子書籍出版サポーターのあっこです。
尊敬する人の教えを一生懸命学んでいる人も、全力で応援しています。
誰かの「マネ」ってしたことありますか?
私は一生懸命しています。
「マネ」。
尊敬する人の教えを学び、大好きなことを情報にして発信したりコンテンツにする。
でも、
「これって、ただのパクりなのではないか?」
「尊敬する人に対して、失礼なことをしているのではないか?」
と、モヤモヤしたり罪悪感を持ってしまい、複雑で悲しい気持ちになっている人に、
少しでも明るい気持ちになって欲しいです。
先にお伝えしますが、
今この記事を読んでくれている人は、悪い人ではなく正しい人です。
なぜならば、
「このブログのタイトルを見てここに来てくれた」
という事は、
「お客様商売なんだ」
ということを自覚して、未来のお客様が心にいるハズだからです。
だからこそ、
「私なんかで良いのか」
「本当はあの人の情報を勧めた方が良いんじゃないのか」
という、お客様のためを思う気持ちにもなるのだと思います。
私利私欲しか持ち合わせていない人は、
ここの記事には来ないです。
そんなあなたはきっと、お客様を幸せにするビジネスができます。
共に頑張っていこうヨ。
そんな気持ちで私はいます。
さて、
私が経験している、何回も理解というものが訪れてくれる、
「マネ」というものの正体について、
今の時点での一旦の答えと考え方を共有しますネ。
※あくまで個人的な見解です。
少しでも参考になったり、悩みが解決してくれたら嬉しいです。
Contents
最初にしていた「マネ」の理解の仕方と行動
尊敬する人に憧れて、教えを学び、理解を進めて発信する。
これって、多くの人が日々努力して行っているコトですよネ。
私も同じように、学んだことを発信していました。
でも、
今思うと、当時やっていたことは、
「マネ」以前のものでした。
言い回しやキーワード、
それをただ言っているだけで、頑張っていると勘違いしている、
「マネ」以前の、「カブれ」そのものでした。
当時のものを見ると、すごく恥ずかしいです。
でも、歴史として大切に取っておいて、いつか困った時が訪れたらまた見て、気合を入れたいと思っています。笑
また、それまでに先生から教えてもらった言葉の数々の本当の意味。
これもまた、この時は理解しているつもりで、全然できていなかったです。
「同じ言葉を言わないといけない」と思っていたり、
教えてもらっていることの理解も大変浅いものでした。
その時は、成功している人の表面的な所や現在の結果、
「今」だけしか見えていなかったし、
考えることも不足していました。
表面的な一部分だけをはがしてコピって発信していた。
そんな感じです。
今考えると、これって本当に失礼だったなー。
と、反省しています。
ちなみに、私は今まで数人の方の教えを学びました。
皆さんタイプが異なり、理念も全く異なるけれど、皆さんのことを尊敬していて大好きです。
そんな感じの私は、
そこから学びを進めていく内に、2回目の「マネ」というものの理解がやってきました。
次にやってきた「マネ」の理解の仕方と行動
学び続ける日々の中で、それは、やってきました。
「マネすべきなのは、表面的なことではなく、思考法。かも。」
と。
それと同時に、教え子が将来失敗や挫折をしないために
先生は、最初からこのことを言ってくれていた!!
ということにも、ここでやっと気づきました。
そこからものの見え方や考え方がだいぶ変わりました。
尊敬する人が、今このような結果を出しているのはなぜなのか。
トレースする。
イメージする。
ご本人が聞いたら、気持ち悪いと思うかもしれないけど、
熱狂的なファンになるべきだと思って、
情報をしつこく見直したり、
「この人は、この情報を知った時に、どんなことを考えたり感じたのだろう?」
ということを、意識して考える努力をしました。
そして、そこからまた、
新たな「マネ」の考え方がやってきました。
またまたやってきた「マネ」の理解の仕方と行動
それは今です。
「マネすべきなのは、思考法よりも、本質。かも。」
生意気にも、そんな風に考えています。
それくらい真剣に取り組んでいます。
絶対やめないし、負けない。
それは、あなたと一緒です。
強い信念があるからこそ、日々頑張れますよネ。
先程の「マネ」では、先生の経験してきたことの経緯や思想、
どんな風に独自の思考法を創り上げたのか、
といったことを考える努力をしたけど、
もしもその場に自分もいて
一緒に同じことを知ったら
自分はどんなことを考えて
どんな行動を取るんだろうか?
それも意識的に考えようと、努力しているつもりです。
そんな訳で、今の私は第三者から見たら、
「先生の言うことと真逆のことをしている」
とか、
「自己流で失敗する人」
とか、
言われているかもしれませんが、
「先生には、きっとこの行動の理由がわかる」
と、私は勝手に解釈しています。
こんな感じで、今は、
「敬意ある正しいマネ」
と、こちらも勝手に解釈して納得して、迷いを打ち消せています。
でも、
ひとつの物事でも、理解って、何回も訪れてくれますよね。笑
また違うタイプの「マネ」が、いつの日か訪れてくれるのかもしれません。笑
まだまだ知らないことや、学ぶべきことが、たくさんあります。
やりたいことも、たくさんあります。
この先に更に深い考え方や、全く違う答えが訪れてくれるのが、楽しみでもあります。
そんな、「マネ」についての考え方のお話でした。
日々、一生懸命学んで真剣に取り組んでいて
しかも先生を尊敬しているからこそ感じる、
モヤモヤや罪悪感。
そんな、真剣に頑張っている人の気持ちが、
少しでも前向きで明るくなってくれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。