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という人を応援してる、あっこです。
「何でも上手く行っちゃうなら、すぐやるけれど、自信ないナー。」
という人も応援しています。
ちょっと前までは、全然パッとしない、目立たない人だったのに、
急に成功してキラキラする人
そういう人って、いませんか?
なんなら自分もそうなりたい!
ですよね。
モチロン私もそうなりたいです!
そんな、
「突然ナゾの進化をする人」
のお話です。
参考になったり、ちょっと元気になってもらえたら嬉しいです。
Contents
あの人ったら、急にどうしちゃったの?!
私は若い時(笑)、スノーボードの競技者だった時代があります。
当時、そういった人を数名見てきました。
いるんですよね。
ナゼか突然、何でも急に上手くいくようになる人。
実力や技術は、競技に出るくらいなので、ヘタクソではなく、むしろ上級レベルではありますが、
そういった場所には、モチロン上級者が大勢集まります。
そうすると、
平均レベルの水準が高くなり、
普段は上級の人でも、その中では普通の人になります。
そして、「上級者の集団」の中で「どんぐりの背比べ」といった現象が、常に起きます。
そんな中で、突然進化する人がタマに出てきます。
当時、そんな人たちに起きるその現象を、私たちはこう言っていました。
「勝ちグセ」。
と。
勝ち始めると、もう、そこからずっと勝利し続けるんです。
しかも、
本人の技術や体力、知識やマテリアルなどが、急に変化したわけでもなく、
フォームや道具がイマイチなままでも、勝つんですよね。。
おそらく、最初に1回、勝った時に、
何かのキッカケがあることが予想されますが、
本人に聞いても、自覚していない人が多かったように記憶しています。
そして、この「勝ちグセ」を発動する人は、
フリースタイル競技のように、
人間がジャッジしたり、評価する競技はもちろんのこと、
何と!
タイム計測などの、数値的な結果で順位が決まる競技でも、多く見かけました。
それにより、
第三者が客観的に見て、無意識でも、ついつい高い点を偶然つけてしまっている、
というワケではなく、
その「勝ちグセ」発動中の本人の実力が、急激に高くなっていることがわかりますよネ。
この「勝ちグセ」。
キッカケは不明ですが、当の本人にその時何が起きているのか。
私なりの見解です。
勝ちマインドがフルで発動
ビジネスをしている人にも重要な、マインドセット。
アスリートにも超重要なものです。
トップアスリートは常に、
「自分が絶対優勝する」
というマインドを持っている、
と、聞いたことがあります。
「勝ちグセ」の人には、
勝つことが当たり前。
その感覚を持っている。
その他には、
不安に思う気持ちなどは、
その時には一切持ち合わせていないのだと考えます。
小さな「勝ちグセ」体験
思い返せば、大変規模は小さなものではありますが、
私もこの「勝ちグセ」経験期間が、少しありました。
「がんばって絶対勝ってヤルぞー! オラー!!」
という気持ちではなく、
「自分は普通に勝ちます。コレ。」
という感覚で、気合は不要で、
淡々と勝つための行動ができました。
ここまで読むと、もしかしたら、私がスゴい人のように感じるかもしれませんし、
ジマンしている人みたいで、
ちょっとイラつくかもしれませんが、笑
実は、スゴくは、ありません。
私が「勝ちグセ」を体験できたのには、理由があります。
タネを明かすと、とてもカンタンなんです。
それができた環境というものは、
草レース
レベルは、さほど高くない
こういった内容の競技でした。
自分が「勝てれる」場所と環境を選び、
「勝ち」に行った。
ただ、それだけなんです。
「勝ちグセ」体験をしよう。
カンタンに勝てる場所だから、勝てた。
とは言え、
「勝ちグセマインド」が身につくと、
経験上、そこから成長する速度が全然変わります。
これは、ビジネスにも活かさない手は、ないですよネ!
どんなに小さなことでも良いんです。
「1円」でも良い。
「1人」でも良い。
「1イイネ」でも良いんです。
「絶対勝てる」小さな成功をしませんか?
きっと、何かが大きく変わるハズですヨ。
「勝ちグセ」経験をするための準備
この「勝ちグセ」には、
前述の競技者のお話同様に、事前に準備しておかなければならないことがあります。
それは、一定水準を超えたレベル。
ですよネ。
知識を得たり、
その都度、自分のレベルに応じた「勝ち」をコツコツと経験して、
成長を加速させて、
環境を整えて準備していく。
何もない状態で、急に大きく勝っても、そのチャンスを大切に活かせれなければ、
逆に、対処できないかもしれない。
もったいないですよネ。
ヘタをすると、「勝っている」ということに、気づけない恐れもあります。
アレ?
今思ったんだけど
もしかしたら、私も気づかずに、通り過ぎてしまっていることが、
あるのかも?!笑
自分を信じてコツコツ続けていくことができれば、
絶対絶対上手くいくヨ!
と、信じています。
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。