大切なビジネスを、自作の電子書籍を活用することで、もうちょっとイイ感じにできる!
ということに気づき始めた人を、
応援している人、あっこです。
「好きな音楽やダンスがあるから、忙しくて電子書籍なんて、ムリだよー!」
という人も応援しています。
今日は私、ダンスパフォーマンスの撮影日でした。
アフリカの音楽を知ってから、何年も経ちました。
アフリカの音楽が大好きです。
そんな大好きなアフリカの音楽に触れていて、
「これって、コンテンツマーケティングと共通しているカモ!」
と、思うことがありました。
Contents
コンテンツマーケティングとアフリカの音楽に、共通しているコトを発見!
私が普段触れているアフリカの音楽は、ギニアの曲で、
ジェンベやドゥンドゥン、ケンケニ、サンヴァン、という太鼓で作られる曲に、
歌とダンスをプラスします。
アフリカの人たちは、お祭りを始め、豊作の時、大漁の時、子供が生まれた時、などなど、
様々なイベント用の曲があって、
みんなで太鼓に合わせて、踊ったり歌ったりして、喜びを分かち合います。
何と、昔からカップリングイベントもあって、
アピールタイムの曲、
OKしてもらった時の曲、
そんなものもあります。
そして、
アフリカの音楽を継承してきた人たちは、とても過酷な歴史を歩んできた人たちです。
フランス領時代には、自分たちの食べるものではなく、占領国の嗜好品を作ることも強いられました。
アフリカで作られる「パーニュ」という布には、香水瓶やお酒の瓶、アクセサリーなどの柄が、
いまだに色濃く継承されているものが多く、
「デザインにするための身近な題材が、占領国のためのものしか見当たらない。そして版もそれしかない。」
という、
その激動の文化と歴史を、未だに垣間見ることができます。
独立してからは、「アフリカの音楽で国を潤す」という国策のもと、
アフリカの音楽を愛する奏者やダンサーは、奴隷のようにムチを打たれながら、
練習したり、遠征を強要されたり、、
でも貧困故に、我が子が楽団の一員になれるよう、
大人たちは幼い子供たちにジェンベを厳しく教育したり、、
・・・ちょっと、語りだすと長くなることが今わかりました。笑
アフリカの話は、また改めてお伝えしていきますネ。笑
本題に戻ります。
「肩から先しか動いてない」
これは、私がダンスを習っている時に指摘されたことです。
アフリカのダンスは、
常に肩甲骨と、骨盤、コレを上手く使って、全身で気持ちを表現します。
基本姿勢は、スクワットのちょい高め、くらいの感じです。
すぐに次の動きが取れるように、かかとは、ほとんどつくことがありません。
(踊りの流派(?)にもよるそうです)
もともと裸足で土の上で踊るものなので、余計にこのスタイルが主流なのだと言われています。
そのスタイルが、リズムが早い曲で疲れてきたりすると、
棒立ちになって
手しか動かせなくなります。
この
「肩から先」
って、
コンテンツでいう所の、
「ノウハウ」
と置き換えて考えることが、できるのでは?
と、私はダンスしながら思いました。
では、体幹は?
忙しかったりして、しっかり習得していないと、
動かすことができない骨盤や肩甲骨
コアの部分になってきますネ。
体幹
それは何か。
コンテンツでは
「本質」
と言っていいのでは?
と、
思ったんですよネ。
ノウハウはいつでも誰にでも作れる
本質は極めていないと困難
コンテンツのノウハウは、皆さんもご存じかもしれませんが、
ほとんどのことは、
検索すると見つけれます。
本質は、みつかりません。
本質をコンテンツにすることって、
とても難しいことなんだナー!
と、改めて思います。
本質がそもそもなければ、時間があってもないから出せない。
本質を持っていても、忙しさにかまけたり、そこを理解していないと、コンテンツにできない。
そして、将来のお客様の欲しい情報は、
どこでも見つかるノウハウではなく、
誰かの本質に触れる事なのかもしれない。
そう思いませんか?
自分の信念って何だろう?
コンテンツクリエイターを目指す人は、
とにかく忙しい!
時間がない!
でも、自分が肩から先しか動いていないか、タマに客観視してみても、良いかもしれませんネ。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
筋肉痛の始まった、あっこでした。笑
P.S.
ちなみに今回の撮影は、イナカのケーブルTVです。笑
マニアック!笑