特に特化ブログのブロガーさんに、今年は特化して、えこひいきすることから始めようとしている、あっこです。
「ん?」
と思う人は、良かったらコレ!読んでくださいネ!
今日から、、
いや、今日の午後?か夕方頃から5日間、無料です。
興味を持ってくださる優しい方は、
お仕事から帰って来たころには無料になっていると思いますので、
是非ダウンロードしていただき、元気な時にでも読んでいただけたら嬉しいです。
あけましておめでとうございます。
しばらく投稿してなくて、もう、こんなこと言ってたら
「いつまで正月気分なんだ。この人は。。」
って、思われちゃいますね。笑
しかしながら、昨年は本当に大変お世話になりました。
ブログから多くのことを学ばせていただきました。
そして、
元気や勇気、優しい気持ち。
いつもいっぱいいただいて、三日坊主のクセに、おかげさまで何とか今の所、
皆さんに追いつけ追い越せ精神で、今も楽しく頑張れています。
感謝です!
今年も仲良くしてくださいネ!
今年も偏った見解を炸裂していく心意気です。笑
お役立ていただけることがあったら嬉しいです。
ストーリーはTPOに応じて使う
この連休中に、実家に帰省したり、
親戚や友人に再会した方も多いことと思います。
私は普段、単身赴任をしてはいますが、そんなに遠くもない、ほぼ毎週行く実家で過ごしましたが、
そこで、
今まで感じていた違和感が、確信に変わった出来事があったのです。
それは、
「ストーリーと自己開示は、使い方を間違うと逆効果でしかない。」
ということです。
Contents
聞かないと、要件が満たされない。
私の母親は、話すことが好きな、一般的なオバアサンです。
聞きたいことがあって話しかけても、
彼女の話を全部聞かないと、
要件を伝えるということが叶えられません。
それは、いつも何十年も繰り返されてきた、いつもの普通のことでもあります。
何百回も聞いたであろう、ストーリーを毎回聞きます。
途中で止めると、その後で余計に面倒なことにもなり兼ねないし、
何より本人が嬉しそうで、
そんな母を見ると私も嬉しいので、
そこはいつもスナオに聞きます。
だんだん慣れてくると、
「この話は5分くらい」
などと、所要時間が予想できたりもします。
それを待たないと、いけない。
「お餅は何個食べたいの?」
それが聞きたいだけなのに。
これがもしも他人だったら、ちょっとイヤですよね。
次からはこの状況にならないように、回避方法を全力で考えたりしますよネ。笑
私は去年の途中からビジネスを学び始めて、
「自己開示」「ストーリー」という言葉を知りました。
それから初めての年末年始。
いつものこのやり取りの中で「ハッ」としました。
自己開示やストーリーのタイミング
メルマガやLP、いろいろな所で様々な人のストーリーや自己開示を見ることができます。
これは、このような効果を狙って発信しているものもあります。
・共感してもらう。
・親近感を抱いてもらう。
・ファンになってもらう。
・自分で例えてベネフィットを見せる。
・紹介しているものを欲しいと思ってもらう。
発信されている情報に少し興味がある。
あるいは、登録特典が欲しい。
そんな時に、誘導の先で目にする人が多いことと思いますが、
これのタイミングって、早いと逆効果になる!
内容によっては、むしろ、無くても良いんじゃないの?
という私の見解です。
「無料です。どなたでもどうぞ!」
という割に、
イキナリ知らない人の、ヘビーで長いストーリーを読んだり、見たりすると、
こう思われてしまう可能性もあります。
「無料と言いつつ、もったいぶるケチな人」
「自分をグイグイアピールしてきて、なんかちょっと、、」
そうです。
まだファンでもなんでもない人にとっては、知らない人の自分語りは、キツい場合もあるのです。
また、情報の受信側は、こういったテンプレ的な流れを承知していて、慣れている人も多く、
「あー。ハイハイ。自己開示ねー。不幸自慢ねー。」
といった感じで、発信者側が思うよりも、意外とドライに構えている可能性もあります。
もちろん、読む側の人の中には
「それわかるー! メチャ共感!!」
と、一撃でコアなファンになってくれる人も現れる可能性もあります。
むしろそれが本来の目的でもあります。
これらを踏まえて考察すると、
・早いタイミングでお客様を絞り込む。限定する。
これが狙いの場合には、早いタイミングでの自己開示や、自分が主人公のストーリーは、とても効果的とも言えますね。
タイミングって、大切ですね。
自己開示やストーリーの濃度・質
そして、その内容の濃さ。
これも、発信のタイミングと合わせて考えるべきことと言えますね。
私は、過去に特典欲しさで登録したメルマガを、
発信者の不幸話がヘビー過ぎて、耐えられなくなり、特典をいただく前に解除したことがあります。笑
「無料」という割に、すごく重くてドロドロした話。
これが長く続き、
特典欲しさで頑張って読み進めてはみたものの、
そのキツさに耐えられず、断念しました。
たまたま私は、それがマッチしていなくて、
親近感も共感も抱くことができず、興味を持つこともできず、完読する根性もなかったのだとは思いますが、
事実、私のような人もいます。
情報の濃さと質、これは提供する情報とのバランスを、しっかりと見ることも大切であると考えます。
・昼ドラ系のドロドロの話が好き。他人の不幸話が好き。というタイプの人を集めたい時。
・かなりの覚悟が必要なコンテンツが商品だから、早い段階から根性のない人は排除したい時。
逆に、こういった狙いのある情報発信の場合には、効果的だと言えますネ。
情報を受け取る人のことを忘れない
「自分の成り上がりストーリーや、不幸自慢を話していると、チョー気持ち良い~!」
もしかして、今、こう感じていますね?
と、
感じぜざるを得ない情報は、いろいろな所で見受けられますよね。
これって、
自己満足のためだったら良いとは思いますが、
インフルエンサーや、コアなファンがいっぱいいる人じゃない限りは、
もしも自分のビジネスのための発信だとしたら、
控えめに言って、
それはやめた方が良いヨ! という見解です。
無形の商品を販売するとしても、
私たちのすることは、お客様商売であることに変わりはなく、
主役は発信者ではないのだから。
という、当たり前でもある大切なことについて、気づかされたお正月でした。
読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた。
あっこでした。